7名のケニヤ陸上選手がドーピング陽性のため出場停止処分。以下、選手名、薬物名、出場停止処分期間。

Emily Chebet(クロスカントリー、世界選手権金メダル2回)、フロセミド、4年
Francisca Koki(400mハードル国内チャンピオン)、フロセミド、4年
Joyce Zakari(400m走、国内記録保持)、フロセミド、4年
Agnes Jepkosgei(マラソン)、ノルアンドロステロン、4年
Bernard Mwendia(長距離走)、ノルアンドロステロン、2年
Judy Jesire(長距離走)、ノルアンドロステロン、2年
Lilian Moraa(長距離走)、EPO、2年
フロセミド：マスキング剤
ノルアンドロステロン：アナボリックステロイド
EPO：持久力向上
World champion Emily Chebet among Kenyans suspended for positive tests
http://www.si.com/more-sports/2015/11/27/emily-chebet-kenyans-suspended-doping-violations-athletics-kenya